ママ友のランチ会に行きたくない…誘いを上手に断る方法

ママ友との付き合い方に悩んでいる方は少なくありません。

しかし子供同士の付き合いを考えると、上手に付き合っていく必要があります。

行きたくないママ友からのランチの誘いを角を立てないように断るにはどうすればいいか、上手に誘いを断る方法をリサーチしてみました。

相手に不快感を与えずに、無理せず付き合っていく方法を考えてみましょう！

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ママ友ランチの誘いを断るベストな対応

ママ友にランチを誘われたときに角が立たないような断り方を9つ紹介します。

１：「小遣いがピンチ」

背に腹は変えられないと言いたいお金を方便にすることで相手も分かってくれるはずです。

２：「残念！　また今度誘って！」と理由なく断る

特に理由は言わず、「行けなくて残念」「また今度ぜひ」ということを伝えることが大切です。この方法は取り繕うことなくスパッというのがコツです。

３：「夫に頼まれたことがあって」と言う

夫からの急な用事だと伝えましょう。

あまり頻繁にこの方法を使うと夫の信用が落ちるのでほどほどに。

４：「お義母さんが今日来るかもしれなくて」

夫の次は義母を使います。

野菜を作ってくるからちょくちょくやってくると言うと信憑性が増すかもしれません。

そしてあえて「来るかもしれない」と言ってください。

それなら来なくても「来なかった」と言えば良いだけです。

５：「クーラーの清掃が来る」

業者の来訪があることを伝えましょう。

大事な荷物の受け取りがあるがあるも同様に使えます。

６：先約があると断る

歯医者を予約していたということにしておけば、相手はそれ以上突っ込んでくることはないでしょう。

また一緒に行きたいと言われることがないように個人的な用事のほうが良いです。

７：「3時までに振り込みしないといけなくて」

銀行を言い訳にします。

ランチを断るのでお昼の時間に忙しいということをアピールします。

「子どもが風邪気味で」

子どもを言い訳にしましょう。

ただし隣で元気に飛び跳ねていると簡単にバレるので注意して使ってください。

「わたしが風邪気味で」

子どもではなく自分が風邪であることを伝えます。

体調不良は言い訳の鉄板のようなものなので仮病と疑われないように数日おとなしくしていましょう。

ママ友のランチの誘いを断る時に使える3つのフレーズ

ママ友ランチを断る理由はあまり考えたくないと思っているなら、少なくとも3つのフレーズを覚えておきましょう。

1つ目の言葉は「嬉しい」です。

ママ友ランチは情報交換の場だったりストレス解消の場になったりすることもあって、行きたいという言葉に近い言葉を伝えることが大切になります。

そこで「嬉しい」です。

その言葉なら本心はともかく行きたいという気持ちを間接的に伝えられます。

2つ目の言葉は「ごめん」です。

相手にしてみればこちらの都合を聞いているのですが、いざ誘ってみて断れると良い気持ちはしません。

そこでちゃんと謝る言葉入れることで相手の気持ちを慮ることができます。

3つ目の言葉は「また誘ってね」です。

本当に次も誘ってほしいなら言いましょう。

いくつもりがないのにそう言っては相手がかわいそうです。

また今度ということで相手に今日は都合が悪かったことを伝えられます。

その3つの言葉を使うことで良い雰囲気で断ることができます。

実例としては、「誘ってくれて嬉しい」、「だけど、ごめん」、「また誘って」と言うだけです。

たった3つのセリフですが、それだけでもかなり上手く断れます。

ママ友の誘いを断るならリアリティある言い訳を！

女性であっても人付き合いが不得意な人はいます。

子どもを幼稚園バスで送るときにママ友からランチの誘いがあると受けたときは、なんとか断れないか考えを巡らせてしまうものです。

その日のランチなど突然の誘いであれば断る理由が出てくるかもしれませんが、日付を指定されてしまうとなかなか断り難くなってしまいます。

その場では用事があるかもしれないとはぐらかすことができるかもしれませんが、実際に断るにはそれなりの理由が必要になります。

そして上手い断りを文句でないと困ることになるでしょう。

たとえば「お金が大切」だと漠然と言っても「お金が厳しいなら外に食べに行くのはやめてわたしの家に来ない？」なんて返されてしまうかもしれません。

また「今月はちょこちょこ忙しい」と言っても頻繁に誘ってくるかもしれません。

断り方にはリアルさが大事になります。

そしてリアルさは具体的に言うことで生まれます。

「お金が大切」というのではなく「今月はお金が厳しい」というようにより具体的に言うようにしましょう。

苦手なママ友のランチの誘いを断る方法

複数のママ友でランチをする約束をしていても、外せない用事ができたとかで数人のママが抜けて2人きりのランチの予定ができることがあります。

その相手とあまり仲が良くない場合はランチを断りたいと思うことでしょう。

そのような場合はこちらも予定を入れてしまいましょう。

「最近バタバタと忙しくなってきた。

落ち着いたらメールするね」と伝えることで相手も今度のランチは無理なのかと思ってくれます。

それにこちらから連絡すると言っておくことで、相手も忙しいのかと思って誘い難くなります。

ただし、その断り方をして他のママ友とランチに行ってはいけません。

「忙しい」と言っておきながら他の人とランチをしていたと知っては、相手は良く思わないでしょう。

今回は2人きりのランチを避けただけです。

2人きりでは気まずくても複数人集まれば居心地が悪いことはないでしょう。

それらのことを踏まえて、次のランチには人数が集まれるようになってから参加するのがベストだと言えるでしょう。

ママ友同士のお付き合いで注意すべき暗黙のルール

ママ友と距離を縮めるスピードには気をつけましょう。

ママ友の中には毎日合うわけではない人もいます。

たとえば支援センターでママ友から「本当に良いから」と言われて高額な化粧品を買ったママさんがいます。

旦那さんにそのことを伝えると、化粧品のことを調べてくれてマルチ系の商品だと判明したそうです。

穏やかで親切な人だったとしても距離を縮めるにはいつもの2倍くらいの時間をかけるのが賢明です。

プライペートを聞かないようにしましょう。

ママさんの中には旦那の月収・ボーナス、持ち家か賃貸かズケズケと聞いてくる人がいます。

そういう人を前にすると心に壁を作ってしまうものです。

あなたもブライベートなことを聞いてはいませんか。

プライベートなことは相手が言い出すまで待ちましょう。

価値観やライフスタイルを否定する言葉は気をつけましょう。

今は女性も働く時代だから「働いたことがない人なんていないでしょ」と言ったママさんがいたのですが、ママ友の1人が大学を卒業してすぐに結婚した人だったようで気まずい思いをしたようです。

価値観やライフスタイルはバラバラです。

それに年齢も様々なので気をつけましょう。

そして噂話や悪口からは逃げましょう。

あるママさんが悪口を言っていたときに同席していて、後日になってから、それはあなたのせいになったことがあるようです。

聞いていただけなのに勝手に加害者にされたのです。

そのようなことにならないように悪口を言う人とは距離を離すしかありません。