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赤ちゃんが生まれたあとの部屋づくり!アパートで気をつけたいポイント

   

赤ちゃんが生まれたあとの部屋づくり!アパートで気をつけたいポイント

もうすぐ生まれてくる赤ちゃんのために、必要な物を揃えたり、部屋を整えたりするのは楽しいものです。

ただ、生まれて間もない赤ちゃんは、思わぬトラブルに巻き込まれることがあるため、大人の目が届く安全なスペースを確保することが大切です。

また、アパートのような賃貸住宅では、泣き声など周囲への配慮も必要です。

今回は、アパートでもできる赤ちゃんが快適に過ごせる部屋づくりのコツや注意点をご紹介しましょう。

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アパートで赤ちゃんの部屋をつくりたい!大切なチェックポイント

大人の目は届く?

生まれたばかりの赤ちゃんは、動かないものだと思っていませんか?

実は、新生児であっても思いがけない動きをします。

ですから、少し離れた所に居ても見える場所に寝かせてあげると安心です。

エアコンの温度・位置はちょうどいい?

設定温度が適切でも、赤ちゃんに風が直接当たると、暑すぎたり寒すぎたりします。

風向きや風量には気をつけましょう。

日光や照明は直接当たらない?

赤ちゃんは、基本的に仰向けで眠っています。

そのため、日光や照明が直接顔に当たると目への影響も心配です。

自分でも赤ちゃんが眠る場所で寝転がってみると確認できます。

周囲に物を置き過ぎてない?

赤ちゃんの周りに家具や小物がたくさんあるのは倒れてきたり落ちてきたりして危険です。

壁掛けのインテリアやフォトフレームの他、布類でも顔にかかってしまうと窒息の恐れがあります。

生まれたばかりの赤ちゃんは自分で避けることはできないので、余計なものを周囲に置かないようにしましょう。

掃除しやすい?

赤ちゃんが寝返りやハイハイをするようになると、床の汚れや溜まったほこりが気になります。

そばに置く家具や小物は最小限にすれば、こまめに掃除しやすく清潔を保つことができます。

アパートの部屋で子育て!おすすめの赤ちゃんの泣き声対策

赤ちゃんをアパートで育てる場合、泣き声や足音など「音」への配慮が大切です。

子供は成長するにつれて、ハイハイしたり歩き回ったりするようになるため、時期に応じて対策をすることが必要になります。

特に、階下やお隣には音が響くため、しっかりと防音対策を行いましょう。

ただ、実際に音がどれぐらい気になるかは、木造や鉄筋といった建物の性質や住んでいる人の感じ方によって変わってきます。

あまり神経質になることはありませんが、できる対策はしておいた方がいいでしょう。

まず、階下に響きがちな足音対策でおすすめなのが、床にラグマットやカーペットを敷くことです。

音が響くのを抑えるだけでなく、転倒した時に衝撃を和らげる効果も期待できます。

また、お隣に赤ちゃんの声や物音が響くのが気になる場合は、隣と接していない部屋を寝室にするのがおすすめです。

その他にも、窓を閉めたり、防音効果のあるカーテンを使ったりするのもいいですね。

アパートで育児…部屋で赤ちゃんのスペースを確保するポイント

赤ちゃんが安心して過ごせるのはどんな場所でしょうか?

アパートなど狭い賃貸住宅では、赤ちゃん専用のスペースを確保するのは難しいかもしれませんね。

とは言え、1日の大半を寝て過ごす新生児にとって大切な場所です。

ただ空いているスペースを作ればいいというわけではありません。ママの目が届く場所というのがポイントです。

間取りによりますが、日中はリビング、夜は寝室とママのそばに赤ちゃんのスペースをつくるといいでしょう。

いつもママの近くに赤ちゃんが居るようにすれば、お世話のために移動する手間もなくなり、負担も軽くなります。

リビングから寝室を見渡せる場合は、昼間でも寝室に赤ちゃんを寝かせておいてもいいですね。

ママが移動することが多いのであれば、ラックやクーハンなど持ち運びできるものを使うのがおすすめです。

また、赤ちゃんのお世話グッズはひとまとめにしておくと便利です。おむつやおしりふき、ガーゼなど普段よく使うものは1ヶ所にまとめておきましょう。

赤ちゃんの寝る場所のそばにお世話グッズの専用スペースを作ると効率的です。

赤ちゃんが安心できるスペースは?アパートでの部屋の使い方

畳のある和室が1番

赤ちゃんが過ごす場所は、安全でお世話しやすいことが大切です。おすすめは畳のある和室です。

なければソファでおむつ替えしたり、ベビーラックやクーファンに寝かせたりしてもいいですね。

プレイマットを敷く

フローリングの部屋であれば、プレイマットを敷くと赤ちゃんが安心して遊べます。

ママのそば

昼間は、リビングに赤ちゃんを寝かせる人も多いようです。

ママがリビングのソファにいることが多ければ、そこで授乳やおむつ替えができるので便利ですね。

フロアマットを敷く

リビングにベビー用のフロアマットを敷いて遊び場にする家庭もあります。

フロアマットは種類が豊富なので、インテリアに合わせて選ぶことができます。

壁の一角を遊び場にする

そして、壁際を赤ちゃんのスペースにする方法もあります。

子供が使う物をそこにまとめておけば、部屋もすっきりしますね。

狭い部屋でも広く使える工夫をする

アパートなどで部屋が狭い場合、どんどん増えるおもちゃの収納に悩むことが多いのではないでしょうか?

そんな時は、おもちゃをクリアケースにまとめておいて、遊ぶ場所に持ち運べばスペースを有効に活用することができます。

アパートの部屋で赤ちゃんを育てるポイント…安全を確保する

赤ちゃんが生まれたばかりで寝ていることが多い時期は、周辺の安全だけに気を配っておけば十分でしょう。

ただ、ハイハイや伝い歩き、つかまり立ちなどを始めると、赤ちゃんの行動範囲が広がるため、室内全体をチェックして安全を確保する必要があります。

赤ちゃんは好奇心が旺盛なため、部屋にあるものをなんでも口に入れてしまうこともあるので注意しましょう。

事故を未然に防ぐには、室内の環境を見直して危なそうなものは置かないようにしたり、カバーをつけたりして工夫することが大切です。

特に、コードを噛んだり、電気のコンセントに物を差し込んだりすることで感電する事故は多いため、コンセントカバーがおすすめです。

また、床に置いているごみ箱を倒して出てきた物を誤飲することもあります。

丸めたラップやティッシュなどを飲みこんでしまったり、鋭利な物で手を切ったりする危険もあるので、子供の行動範囲にごみ箱は置かないほうがいいでしょう。

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