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赤ちゃんの寝かしつけにかかる時間〜寝かしつけのコツ〜

   

赤ちゃんの寝かしつけにかかる時間〜寝かしつけのコツ〜

子育て真っ最中の皆さんは、赤ちゃんを寝かしつける時にどれくらいの時間がかかっていますか?

すんなりと寝てくれた時には本当にラッキー!

でもいつも寝かしつけが成功するわけではありませんし、毎回グズリが酷くて寝かしつけでクタクタになっているというママも少なくありません。

私も現在生後1ヶ月の赤ちゃんのお世話真っ最中ですが、真夜中になかなか寝付いてくれないこともあって、寝不足で大変な時もありました。

寝かしつけをつい憂鬱に感じてしまうこともあります。

でも、いつまでもそんな状況が続くわけではなく、子供はすぐに大きくなりますし、やがて夜はぐっすり眠るようになります。

パパもママも今はしんどいでしょうが、寝かしつけは今が一番キツイ時、やがてラクになるという思いを持ち続けましょう。

今まさに寝かしつけを頑張っているパパやママに、寝かしつけ情報をご紹介していきます。

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赤ちゃんの寝かしつけ成功まではどれくらい時間がかかる?

Q:生後1ヶ月半の赤ちゃんの寝かしつけに苦戦しています。皆さんはだいたいどれくらいで寝かしつけられますか?

母乳で満腹になったはずでも中々寝ませんし、ぐずって泣いて、寝かしつけるのに3時間とか、長い時には5時間かかったりします。

一度眠ってしまえば4時間ほどぐっすり眠るのですが・・・それまでに5時間かかった日にはとても辛くて・・・

飲んだらすぐに寝てくれる赤ちゃんだったらどんなにラクか・・・

どんな寝かしつけを実践していますか?

A1:我が家の場合は、20時半頃に入浴させて21時頃には授乳&寝かしつけ。

たいていぐずるので、ぐっすり寝付いてくれるのは夜中2時とかで、私もすごくキツイです。

A2:寝る前はミルクを飲ませてます。朝は部屋が明るくなるようにして、日中はちょっとでも外に出るようにしてます。

夜になったら部屋を暗くして・・・でもそんな毎日を繰り返していると、自分がウツになりそうというか、気がおかしくなりそうになることもあります。

どこの家もそんな感じだと思いますし、4時間寝てくれるなら羨ましいです。
うちの場合、ぐっすり寝ても1時間とかでしたので・・・

赤ちゃんが寝たらママもゆっくり休憩してください!

A3:無理に外に出る必要はないと思います。焦らずちょっとずつでいいですよ。

生後1ヶ月半とかなら、朝とか昼とか分かってませんし、夜泣きもあるものです。

キツイ思いをしているでしょうが、やがて終わりますので辛抱の時です。今だけの赤ちゃんの様子に付き合ってあげてくださいね。

うちも下の子がグズリが酷かったので、睡眠不足は本当に辛いですよね。だんだんと夜中の授乳も楽しめるようになりました。

おくるみやタオルで包んであげるのも、赤ちゃんは安心できていいと思います。

赤ちゃんの寝かしつけの時間、ベストなタイミングは?

夜7時には寝かせちゃう早寝がオススメだという意見

里帰り出産で実家に甘えられる環境だったので、最初の2週間くらいは自分の寝るタイミングで寝かしつけしていました。

朝のうちに沐浴は終わらせちゃって、何度も授乳しながらゴロゴロして体を休めて、夜は好きなタイミングでシャワーして・・・
だいたい寝るのは0時頃でした。

新生児のうちは寝かしつけの時間というよりも、おっぱいで泣いたりという赤ちゃんのペースに合わせる感じですかね。

夜だろうと朝方だろうとお腹が空けば泣きますし、満腹になれば寝ます。
大人の生活ペースに赤ちゃんを合わせるってできないので、私も早寝とかは意識していませんでした。

そんな状態から、まずは夜9時の就寝を目指して見ましたが、寝かしつけるまでに1時間もかかって、そのうち私も一緒に寝落ちするパターンに。

家事を済ませたいとか、読みたい本があっても、寝かしつけで一緒に布団に入ってしまうと、また布団から起き出すのが億劫で私も一緒に寝てしまっていました。

そこから夜7時には寝かしつけるようにして見ました。

1時間かけて寝かしつけしても、夜8時。まだ寝るには早いなと思えてお布団から出られるようになりました。

夜7時に早寝させることで旦那や上の子どもたちとのコミュニケーションも減らさずにすみ、家事や趣味もできるようになりました。

時間がかからずスムーズに赤ちゃんを寝かしつけるコツ!

赤ちゃんの寝かしつけ方法として一般的に知られているのが、

  • 部屋を暗くする
  • 絵本を読む
  • 足元を温かくする

といったものですね。

ママの心臓の音を聞かせたり寝息を聞かせるのも良いなんて言われています。

赤ちゃんそれぞれ個性があるように、有効となる方法は違いますが、毎日やって習慣化させるのもコツですし、継続することも大事です。

他にも以下のような方法が一般的です。

  • 毎日同じ時間に沐浴させる
  • 優しくトントンとリズムをとって寝かしつける

これらの方法を駆使して習慣化させて赤ちゃんが早く寝てくれるようになれば、ママにとってかなり育児がラクになります。

赤ちゃんそれぞれの好みや個性もあるので、赤ちゃんに合った寝かしつけを見つけましょう!

また、毎日同じような時間帯に起こすというのも、習慣づける上で大事です。

何かと忙しい時間帯が朝ですが、毎日起床時間を一定にすることで、赤ちゃんの体内時計も起きる時間を覚えて行きます。

朝起きる時間が一定になってくれば夜も眠くなる時間がだいたい整って行き、生活習慣が整っていきます。

今日からでも寝かしつけの習慣を心がけて見ませんか?

毎日しっかり眠れるというのは、赤ちゃんの成長にも大事ですし、新生児もリズムを覚えれば、後々がラクになっていきます。

赤ちゃんがよく眠るようになればママの寝かしつけの苦労やイライラも減っていきます。ママのイライラは、赤ちゃんも察知しています。

ママのイライラを減らすためにも、赤ちゃんがぐっすり眠れる環境を整えてあげましょうね。

赤ちゃんを寝かしつける時の大切なポイント!

早寝早起きと生活リズム

赤ちゃんは真夜中でもお腹が空いて泣きますし、夜泣きもします。

そんな赤ちゃんのお世話をしていれば、ママはどうしても睡眠が足りず、朝の目覚めもキツイですよね。

けれどもしばらくの間、生活リズムを赤ちゃんが覚えるまで、朝の早起きも心がけると後々がラクになります。

朝早起きしていれば、夜にぐっすり眠るのも早くなります。

ママだけでなく赤ちゃんにとっても早寝早起きというペースはメリットがありますし、朝は頑張って早起きして、夜は赤ちゃんと一緒に早く寝てしまった方が体も休められますよ。

寝る前の習慣を作ってみよう

寝る前に必ずコレをする!という習慣はありませんか?

柔軟体操をしてから寝るとか、好きな本を読んでから寝る、好きな音楽を聴いてから寝るなど、寝る前のルーティーン。

寝る前のルーティーンは赤ちゃんにも有効です。寝る前の絵本を読む時間など、今から寝るよ!というサインになりそうな習慣を作ってみましょう。

根気強く続けていくことで、赤ちゃんの体も「今から寝るんだな」と覚えてくれるようになります。

そうなると寝かしつけも一気に楽になりますよ!眠りそうな赤ちゃんに根気強く続けて、習慣を覚えてもらいましょうね!

赤ちゃんがこんな行動をとったら眠たい!のサイン

  • 顔は眠たそうなのにぐずる
  • 顔をこすりつけるような仕草をする
  • 目が赤い
  • 手足がぬくぬくしている

リラックスできる音楽やCDもおすすめ!

寝かしつけに苦戦している方は、オルゴール音楽や胎内で聞いていた音を収録したCDも試してみてください。

赤ちゃんがリラックるできる音に安心感を抱いて、眠りに入りやすくなるケースもあるんです。

さらにオルゴール音楽はママにとっても心地よくリラックスできるものなので、ママも赤ちゃんも一緒にリラックスできる時間にしましょう。

赤ちゃんの寝かしつけ、最終手段編

あの手のこの手を尽くしても、どうしても寝てくれない、寝かしつけがうまくいかないこともあります。

なぜ寝ないんだろう、何がいけないんだろうとイライラも募ってしまうと思いますが

そんなイライラは赤ちゃんにも伝わっていて、さらに寝かしつけの妨げになっている可能性も亜rます。

何をやってもダメ、寝てくれないという時には、ちょっとだけ赤ちゃんの寝かしつけを休憩!

放置すると言うと聞こえが悪いかもしれませんが、私はどうしても寝かしつけがうまくいかない時、気分をリセットするためにちょっとだけ読書をしてみたりしていました。

はいはいして多少動ける赤ちゃんも、危険がないように見守りつ、しばらく自由にさせていました。

それだけでママも赤ちゃんも気分が切り替えられることもあります。寝たふりしてみるのも、赤ちゃんの眠気を誘うことがあります。

そのまま自分が寝てしまう可能性もかなり高いのですが、赤ちゃんに危険がないかだけしっかり確認ができていれば、赤ちゃんの好きなようにさせたり、寝たふりというのも一つの方法ですよ。

泣き止まない、ぐずって寝ないという時の最終手段として、夜でもドライブに出かけたことがありました。

冬のドライブは厳しいかもしれませんが、季節的に夜でも外に出かけられる気温なら、ママも赤ちゃんも大いに気分転換になりますよ!

泣いて寝ない時は、夜のお散歩やドライブもおすすめです。車の揺れが気持ちよくてぐっすり寝てくれることもあります。

テレビは消して明かりも落として、リラックスできるような音楽をかけるのもおすすめです。

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