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ピアノの練習を毎日させるには?継続させるためのポイント

      2018/08/21

ピアノの練習を毎日させるには?継続させるためのポイント

何事に関してもそうですが、ピアノを上手に弾きたくなりたいと思えば、やはり毎日練習することが大切です。

しかし、どんなにピアノが好きであっても、練習を毎日続けるというのは、難しいものですよね。

いくら弾いてもうまくならない壁にぶち当たってしまったら、止めたくなる気持ちにもなるでしょう。

ここでは、毎日ピアノの練習を無理なく楽しく続けるためのポイントを、ご紹介します。

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ピアノは毎日練習することで上達し、楽しくなってくる

習い事は、何でも練習をすればするほど、上達をするものです。

少しでもいいから毎日欠かさず練習するというとが大切であり、それは誰もが知っていながら、でも実行に移すのはついついおっくうになりがちです。

ピアノに関しても、同じことが言えます。

ピアノをうまく弾きたくなりたい、と思ったら、まずは毎日ピアノの前に座って短時間でいいから練習する癖をつけましょう。

毎日弾いていると、日に日にわずかでも自分の実力が上がっていることが実感するものです。

すると、ピアノを弾くのが楽しくなって、練習することが苦にならなくなり、今日も早くピアノを弾こう、と積極的に練習をするようになります。

そして一層上達する、といういい意味でのサイクルになり、どんどんピアノの演奏が上達することになるのです。

最初はほんの少しの時間でいいですから、毎日続けるようにしましょう。

ピアノが上達するために必要な毎日の練習量

ピアノの演奏を上達させるためには、1日にどれくらいの練習量が必要なのでしょうか。

これは、もちろん個人差が大きいので一概には言えません。

過去のピアノの経験の有無や、向き不向き、ピアノをどのレベルまで上達したいと考えているか、更にはピアノの場合音が大きいですから、お住いの環境によっては長時間弾くことができない場合もあるでしょう。

このように人によって目的や能力、それに練習環境も異なってきますから、当然他人と比較すること自体も無意味になります。

しかし、あえて一般的に言えば、ピアノを本格的に上達したい、例えば音楽大学に進学する、あるいはプロを目指している、というような特殊な場合を除けば、通常は1日にピアノに向かう時間は、1時間ぐらいが常識的なのではないでしょうか。

もちろん、何事も練習には時間だけではなく、その内容が重要です。

ただ何となくダラダラと弾いているのではなく、密度の濃い練習をすることが、短時間で高い成果を上げるためには必要です。

ピアノを上達させるためには、毎日欠かさず練習することが必要

ピアノの練習を毎日しないと、下手になってしまうのでしょうか。

その答えは、ズバリ、イエス、です。

何事も毎日練習をしなければ上達しませんし、逆に練習をさぼると下手になってしまうものです。

しかし、毎日練習しているとみるみる上達していく、とは限らないのも事実です。

壁にぶち当たってしまい、何度も練習してもうまくいかない、ということが必ず起きてしまいます。

そこで、挫折してしまう、あるいはピアノが好きでなくなって練習から遠ざかってしまう、という人も多いのです。

そのような壁に当たった場合、それでも辛抱して練習を続ける精神力が、上達には重要です。

その先には、必ず大きな飛躍があり、そして今までよりも一層ピアノが好きになる、という瞬間が待ち構えていることは間違いありません。

もちろん、ピアノの練習がストレスになってしまってはいけませんが、とにかく短時間でいいから毎日続けることが大切です。

ピアノの練習を毎日楽しく続けるための2つのポイント

1.明確な目標を持つ

何事においてもはっきりとした目標を持つことが、上達のためには大切です。

明確な目標を持つことで高いモチベーションを維持することができ、毎日のピアノの練習も苦にならなくなります。

このように毎日楽しく練習を続けることが、ピアノの上達には欠かせないのです。

ただし、例えば「3カ月でこの曲を弾けるようになる」などといった期限付きの目標は、かえってストレスを抱える原因になるかもしれませんので、避けたほうがいいでしょう。

2.成功したイメージを持つ

いわゆるイメージトレーニングは、特にスポーツの世界でよく言われていることですが、実はピアノの練習でも同じことがいえます。

上手く弾けるようになった自分の姿を想像する、あるいは先生が弾いている姿をイメージするなど、良いイメージを常に意識するのです。

良いイメージを持つとそれが潜在意識として働き、そのように弾こうと自然に体が動き上達していくのです。

ピアノを毎日練習しているのに上達しない3つの理由

1.効率的でない

限られた時間の練習でピアノを上達するためには、ただダラダラと弾いていたのでは効果がありません。

1曲を通して、上手く弾けない部分をピックアップして、その部分を集中的に練習するようにする工夫が必要です。

2.ただ両手でばかり練習をしている

常に両手でばかり練習をしているということは、一度に10本の指すべてに気を配ることになります。

これでは、注意力も散漫になり、なかなか欠点を見つけて克服するためには遠回りです。

片手ずつ練習して、曲のどの部分でどの指の動きが問題なのかを把握することが、上達のためには大切です。

3.的外れな練習

上手く弾けない部分を集中的に練習しているにもかかわらず上達しない場合には、練習自体が的外れである場合があります。

例えば、今の自分の実力に見合っていないレベルの高い曲に挑戦しているなど、理由を冷静に考えてみましょう。

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