女性のカラダと子育てのためのサイト

ルナルカ

赤ちゃんとの外出…夜は控えるべき?お出かけ時の必需品・注意点

   

赤ちゃんとの外出…夜は控えるべき?お出かけ時の必需品・注意点

赤ちゃんを連れて外出する時は、着替えやおもちゃなど大荷物になりがちです。

それに加え、夜間の外出は、昼間よりも冷え込むため、体温調節が苦手な赤ちゃんに負担になることや、生活リズムが乱れるのも心配です。

また、夜遅くに赤ちゃんを連れていると、周囲の目が気になることもあるでしょう。

今回は、夜に赤ちゃんを連れて外出する時の必需品や注意点などご紹介します。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

no image
胃のむかつき・吐き気・下痢…症状が続く場合の原因と対処法

目次1 胃のむかつき・吐き気・下痢…長引く時は病気の可能性も...

夫婦が家計のことでケンカする原因とそれを防ぐ方法


夫婦で生活する上で大事なことは、家計管理ではない...

思春期の特徴とは?男子の恋愛事情から悩みの原因まで


思春期は、男女問わず心身に大きな変化が現れる激動...

旦那へのイライラを抑えるための対処法!妻が抱えるストレスと原因


あなたは旦那さんに対してイライラすることはありま...

赤ちゃんが生まれたあとの部屋づくり!アパートで気をつけたいポイント


もうすぐ生まれてくる赤ちゃんのために、必要な物を...

保健所で子供の血液型の検査はできる?実施できる場所とは


赤ちゃんが産まれたら、血液型が何型なのか、気にな...

中学生の子供が勉強しない……やる気を出させるために親ができること


子供はあまり勉強したがらないものでしょう。特に中...

家事と仕事の両立に疲れたママへ!疲れずストレスを発散させる方法


女性の社会進出が活発になってきたことにより、女性...

新婚なのに結婚を後悔!?新婚カップルの理想と現実


新婚生活は幸せなものだとイメージする人が多いので...

女性だけの家事はもう古い!家庭の仕事を男性にもやってもらうコツ


昔よく言われていた「家事は女性の仕事」という考え...

同居生活を解消したい……話し合いで円満に解決する方法


彼氏や彼女、それに夫の両親などとの同居生活も、い...

女性の一人暮らしの食費はいくら?上手く節約するポイント


一人暮らしの女性は、案外貯金が少ないとされていま...

気になる赤ちゃんの癖…ブーブー口を鳴らす理由とは


赤ちゃんは、ある時期を過ぎると、口を震わせてブー...

料理が苦手な理由とは?料理上手になる方法とポイント


料理が苦手という女性は結構多いようです。

旦那が出張している時のご飯はどうしてる?主婦の本音とは


旦那さんが出張している場合、主婦の皆さんは夕ご飯...

年末年始の野菜の値段が高いのはなぜ?高い時期を乗り切るための工夫


年末年始になると、毎年のように野菜の値段が高くな...

子供が欲しいけどお金がない夫婦のための子育て方法


少子化が加速している現在において、出生率の低さは...

車の免許更新で視力検査の基準を満たすための対策


車の免許更新でやっかいな検査のひとつに、視力検査...

お弁当に梅干しを入れることによる防腐・殺菌効果


暑い時期には、せっかくのお弁当が早く痛んで食べら...

両親の離婚が原因で生じる子供の不安定さとその対処法


特に小さなお子さんにとって、両親の離婚は精神的に...

スポンサーリンク


赤ちゃんとの外出でベストな時間帯は?夜は避けた方がベター

赤ちゃんとの外出にぴったりの時間帯は何時頃なのでしょうか?

多くのママがおすすめしているのは、10:00〜15:00の時間帯です。

この時間帯は、赤ちゃんの機嫌が良く、移動中に寝てくれるというのがポイントです。また、移動はラッシュ時を避けることが重要です。

これらの条件をすべて満たすのがこの時間帯というわけです。

赤ちゃんとのお出かけ・押さえておくべき基本ルールとは

赤ちゃんとの外出で大切なのが赤ちゃんがゴキゲンであることです。

そのためには、お出かけ前に授乳を済ませ、移動は眠りそうなタイミングで行いましょう。

混雑する朝早くや夕方は避けて、用事は午前中に済ませるのが一番です。

遅くても夕食準備の前には帰宅するようにしましょう。夜遅くまで外出していると、赤ちゃんもママも疲れてしまいます。

どんなに楽しくても無理はしないようにしてください。

夜のお出かけも安心!赤ちゃんとの外出時の必需品とは

赤ちゃんとの外出…必要なアイテムとは

赤ちゃんとお出かけをする時、近所を短時間散歩するくらいなら、特に持参物はいらないでしょう。

しかし、旅行や遠くまで出かける時などはいろいろと必要なアイテムを持っていかなくてはいけません。

基本的なセットとしては、着替え、おむつ数枚とおしりふき、ミルクの場合は粉ミルクと哺乳瓶、タオルやおくるみ、お気に入りのおもちゃがあれば安心ですね。

おむつ交換や吐き戻しなどがあってもすぐに対応することができます。

他にも、抱っこひもやウェットティッシュ、防寒グッズなどもあれば寒い時期や夜間のお出かけの際、役に立ちます。

赤ちゃんと遠出する時の持ち物

遠方に出かけたり、長時間お出かけしたりする場合は、それらに加えて、体温調整ができる服や緊急時に備えて健康保険証や母子手帳、診察券なども用意しておきましょう。

家からどれぐらい離れるのか、どこに行くかで持っていくものを決めるといいでしょう。

赤ちゃんとの外出…避けた方がいいのはどんな時?

雨風が強い荒天時

雨や風が強い時や雷が鳴っているなど天気が荒れている時の外出は極力控えてください。

雨に濡れて風邪をひいたり、風が強ければ転倒したりする危険もあります。

どうしても出かけなければいけない時は、雨具で赤ちゃんを包み、濡れや冷えから守ってあげましょう。

足元が不安定な時

大雨で道がぬかるんでいたり、雪が積もっていたりすると、足を取られて滑りやすくなります。

このような日は、思わぬ事故や転倒の恐れがあるので、外出をしないようにしてください。

出かける必要がある場合は、お母さんは長靴を履いて動きやすい服装にしたり、いつもよりゆっくりと慎重に歩くように気をつけましょう。

お母さんが疲れている時

毎日、育児や家事をしていると、疲れが溜まってきます。そんな時は、無理をせずゆっくりと自宅で休養してください。

ただ、家庭環境によっては休めないこともあるでしょう。時には身近にいる家族に頼んで疲れを取ることも大切です。

特に、産後3週間は安静にする必要があります。赤ちゃんとの外出は元気になってからにした方がいいでしょう。

赤ちゃんと夜の外出は非常識?許される時間帯・場合とは

赤ちゃんと夜の外出…非常識と思われないのは何時まで?

夜の何時頃までなら非常識と思われないのでしょうか?

20時までなら許容範囲だと言う人がいます。この時間なら、自宅に帰って21時には眠れると想定できるからです。

けれども、21時を過ぎると「まだ出歩いてるの?」と思う人も出てきます。そして、22時を過ぎた段階になると、多くの人が非常識だと感じ始めるようです。

特別なイベントはOK

確かに、赤ちゃんの生活リズムや健康を考えれば、夜遅くの外出はすすめられません。

しかし、夏の花火大会などの特別なイベントの時ぐらいはいいのではないでしょうか?

お祭りに参加して楽しい雰囲気を味わい、思い出を作ることも子供の感性や心を育てる上で大切なことです。

このようなイベントは特別で、その日限りと考えれば、いつもより少し遅くまで出歩くのもありでしょう。

ただ、あくまで常識の範囲内で切り上げることが必須条件です。

赤ちゃんとの外出で注意すべきこと

赤ちゃんの生活リズムを守ることが大切

生まれたばかりの新生児や赤ちゃんと外出する時は、生活リズムを乱さないことが大切です。

長時間の外出でも、お昼寝や授乳・ミルクの時間はできるだけいつも通りにしましょう。

朝や夕方の通勤や帰宅で混雑する時間帯は避け、午前中から昼にかけて出かけるのがおすすめです。

子供がまだ小さい時は、長時間外に出ていると、疲れてしまいます。お出かけは必要最低限にして、夜も遅くならないようにしましょう。

また、タバコの煙や騒音、眩しい光などは、赤ちゃんにとって刺激が強すぎるので避けるようにしてください。

外出する場所や時間は赤ちゃんを中心に考えよう

生まれて間もない赤ちゃんは、大人よりもさまざまな刺激に敏感です。

直射日光や強い光、ホコリ、車の音など大人は気にしないものでも、赤ちゃんにとっては大きな負担になります。

外の世界に触れるのも大切ですが、あくまで赤ちゃんを中心にして、大人のペースで連れ回さないように気をつけましょう。

関連記事はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ページ
    上部へ