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赤ちゃんが快適に過ごすためのリビングに作るお昼寝スペース

   

赤ちゃんが快適に過ごすためのリビングに作るお昼寝スペース

生まれたばかりの赤ちゃんは寝ることが仕事と言っていいほどよく眠ります。

日中のお昼寝の時には、家事をするママの目が届くようにリビングにお昼寝スペースを作っているお家も少なくありません。

そこで今回は、リビングに赤ちゃんのお昼寝スペースをつくるポイントや注意点などをまとめてみました。

ぜひ参考にして、赤ちゃんとの生活を快適に過ごしましょう!

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赤ちゃんをリビングでお昼寝させるってどう?

3ヶ月の赤ちゃんのママからのお昼寝場所のアドバイス

お昼は赤ちゃんと一緒にリビングでのんびり過ごし、夜になると、寝室へ赤ちゃんを連れて行き、ベビーベッドなどに寝かせるという人が多いでしょう。

リビングでお昼寝させる時は、カーペットの上などに赤ちゃん用の布団を敷いて寝かせてあげるようにしましょう。

生まれたばかりの赤ちゃんは、ふかふかの柔らかすぎる場所で長時間お昼寝をしてしまうと体が圧迫されていたり、負担がかることがあります。

ソファにブランケットを敷いて寝かせたり、クッションの上に寝かせたりしている人もいると思いますが赤ちゃんが苦しい思いをしていたり、転落してしまうことも考えられるので、おすすめは赤ちゃん用の布団を敷いてあげることです。

まだ1ヶ月経っていない生まれたばかりの赤ちゃんでも、動いた拍子にブランケットごと落ちかけるなんて事もあります。

床か転落しないような柵のあるベビーベッドなどでお昼寝させてあげてください。

リビングでも寝室でも!赤ちゃんのお昼寝に最適なマットは?

赤ちゃん用のお昼寝グッズ

まだ立って歩けない時期の赤ちゃんは、昼間もほとんど寝て過ごします。

おっぱいの時間やおむつ交換があるにしても、布団の上にいる時間が多いですね。

お昼寝マットがかなり役立ちます。

お昼寝マットは簡単に洗うこともできるので、赤ちゃんがミルクを吐き戻したり、おむつ替えのときに万が一汚れてしまっても安心です。

また、持ち運びも楽なため、赤ちゃんを寝かせたまま移動したり、家の外へ連れて行く時にも便利です。

お昼寝マットと赤ちゃん用の布団の使い分け

お昼寝マットがある場合は、リビングなどで数時間お昼寝をさせたりするときに使いましょう。

そして、長時間寝かせるときには赤ちゃん用の布団を使います。

赤ちゃん用の布団だけでも、お昼寝したり、夜寝る時に使えますが、お昼寝マットがあると、気軽に洗うことができたり、持ち運んだりする事ができて重宝するので、おすすめです。

お昼寝マットも赤ちゃん用布団も、しばらく使うことを考え、なるべく厚手の弾力性のある素材を選びましょう。

赤ちゃんをリビングで昼寝させる時のポイント

赤ちゃんがお昼寝するリビング環境

ベビーベッドがあると、寝室からリビングへの移動も楽にできます。

柵があるものがほとんどですので、赤ちゃんが落ちてしまう心配もありません。

いつも寝ているベビーベッドのままリビングに行くことで、赤ちゃんも落ち着けるでしょう。

遊んだあとも、そのままベビーベッドで寝かせることができます。

プレイマットを用意する

動いても痛くない弾力のあるプレイマットを敷いて、赤ちゃんにごろごろしてもらうのも良いですね。

カラフルで赤ちゃんが好きそうなデザインを選びましょう。

バウンザーを用意する

まだ寝返りできない頃の赤ちゃんにはバウンザーをおすすめします。

バウンザーはお母さんに抱っこされているような感覚で、ゆらゆらと揺れるので赤ちゃんも安心します。

プレイマットが置けない場所でも、お母さんの目の届く範囲に置くことが出来るのもポイントです。

軽くゆすってあげると、気持ちよく寝てしまうこともあります。

少し大きくなってからもバウンザーを使う事はできますので、様子を見ながら寝かせてあげてください。

赤ちゃん用布団

夜寝るときに使っている布団をリビングに持ってきてお昼寝に使うのもありです。

しかし、寝るための布団としている場合は、遊ぶ時用に敷けるマットなども用意した方が良いでしょう。

寝るときの布団を赤ちゃんが汚してしまう事も大いに考えられます。

リビングでも寝室でも!赤ちゃんのお昼寝スペース術!

生後3ヶ月のママです。昼間使う布団と、夜寝るときに使う寝具は分けています。

夜はベビーベッドで寝かせていますが、昼間は赤ちゃん用の布団で寝かせたり、バウンザーを使うことが多いです。

おむつ替えの時は、畳の部屋にマットを敷いて行っています。

家の広さや環境に合わせて、赤ちゃんが心地よくいられるスペースを作ってあげましょう。

(Iさん)

おむつ替えやミルクをあげるときなどに使う物は、まとめておきすぐに運び出したり、使えるようにしています。

赤ちゃんが泣き始めても、すぐに対応できるので楽です。

心にゆとりを持つためには、楽に赤ちゃんのお世話ができるように工夫することも必要だと思います。

パパに手伝いをお願いしても、必要なグッズを取り出しやすくしているのでやりやすいようです。

仕事で疲れている時でも率先して手伝ってくれるようになりました。

(Mさん)

生まれて半年経ちましたが、最初は手探りの状態であちこちに物を置いていたため、泣いている赤ちゃんを抱っこしながらおむつ替えセットを探したり、着替えを遠くの部屋から持ってきたり、余裕のないママでした。

少しでも赤ちゃんとのんびりした時間を過ごしたかったので、赤ちゃんに使う物を全部まとめる引き出しを購入して、そこに全部入れました。

転がせる引き出しなので便利です。

必要な時にすぐ取り出せるので、突然吐いてしまったり、お尻を汚してしまっても焦らずお世話できるようになりました。

(Oさん)

教えて!赤ちゃんのお昼寝事情

お昼寝は、赤ちゃんの成長によって変わります

生まれたばかりの赤ちゃんは、1日のうち8割程度眠りますが、お昼寝と短時間の睡眠を繰り返しながら、起きている時間が長くなってきます。

1日のほとんど起きているのは生後半年頃になってからです。

また、1歳くらいには、お昼寝のリズムが出来上がります。

午前中と午後に1回ずつお昼寝をするだけですむようになり、夜ぐっすり寝てくれるようになります。

赤ちゃんのお昼寝はベッドor布団?

赤ちゃんにも好みがあるので、それぞれお昼寝をしやすい方があります。

ベビーベッドで寝かせたり、床に赤ちゃん用の布団を敷いて寝かせたり、赤ちゃんが寝てくれる場所であればどちらでも構いません。

お昼寝だからといって必ずしもリビングで寝かせる必要はありませんが、そばで見ていられる場所に昼寝させましょう。

赤ちゃんがお昼寝をしない!

赤ちゃんがすやすやお昼寝をしてくれると、お母さんも少しは自分の時間を持てたり、家事をしたりできますね。

でも、赤ちゃんは毎日お昼寝をしてくれるとは限りません。

なかなか眠れずに泣き続けることもあります。

お母さんが育児で疲れていてイライラしても、相手は赤ちゃんだから仕方ないですね。

しかし、赤ちゃんがお昼寝をしてくれる裏ワザがあります。

寝かしつける裏ワザ

カーテンを閉めて薄暗く静かな環境を作ります。

静かと言っても、赤ちゃんが落ち着けるようなBGMをかけるのもありです。

また、生まれたばかりの赤ちゃんは包まれていることで落ち着きますので、大きなタオルなどでぐるっと包んであげてください。

安心してすやすやと眠ってしまいます。

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