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赤ちゃんが夜寝ないのは昼間の外出が影響!?その対処法

   

赤ちゃんが夜寝ないのは昼間の外出が影響!?その対処法

赤ちゃんは日中受けた刺激によって、脳や体の成長へと繋がっていきます。

特に昼間に外出すると、赤ちゃんはあらゆる刺激を受け取り、興奮して夜眠れなくなってしまうこともあります。

しかし、赤ちゃんが興奮するからといって、外出を控えるのは良くありません。

外出と睡眠のバランスを整えて、赤ちゃんの健やかな成長を見守りましょう!

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赤ちゃんが夜寝ない理由は昼の外出の影響かも!

赤ちゃんが夜になかなか寝てくれずに、寝かしつけに苦労しているママやパパは多いようです。

昼間たくさん遊んだのに、なぜ寝てくれないの?と感じてしまいますが、実は赤ちゃんが寝ない原因の一つに、昼間の外出の影響が考えられます。

赤ちゃんにとって、昼間の外出は視覚や聴覚など様々な刺激を受けながら、脳や体の成長へと繋がっていきます。

特に赤ちゃんの脳は昼間の刺激を夜間に整理すると言われているので、昼間の外出が刺激となって興奮しており、脳が覚醒している可能性があります。

なかなか眠れずに赤ちゃんが泣いてしまい、泣くことで更に覚醒され、どんどんと眠れない時間が長くなるという悪循環に陥ってしまいます。

赤ちゃんが寝ないからと言って、赤ちゃんとの外出をやめる必要は全くありません。
赤ちゃんの成長には、日々新しい刺激は重要なことです。

赤ちゃんを寝かしつける時には、静かな環境を整えて、赤ちゃんの興奮を落ち着かせてあげましょう。

赤ちゃんの夜更かしに影響しない外出のコツ

赤ちゃんが昼間の興奮によってなかなか寝てくれず、夜が遅くなってしまうのであれば、赤ちゃんにとってもママにとっても良い状態とは言えません。

そこで赤ちゃんがスムーズに夜寝てくれるための外出のポイントをまとめてみました。

公園や児童館などに行く

赤ちゃんとの外出は車移動になると、車窓からの情報量が多いことに比べ、赤ちゃんの体力的な消耗はかなり少ないので、眠れなくなってしまうのです。

公園や児童館など、体をたくさん動かせる場所への外出は、赤ちゃんの脳の刺激にもなり、体力もしっかり消耗するため、夜はスッキリ寝てくれることが多いようです。

生活リズムを付ける

夜寝ない赤ちゃんは生活リズムが身についていないために夜になっても寝てくれないのです。

特に外出するとリズムが乱れてしまうこともあるので、時間になったら昼寝をさせたり、夜なかなか寝てくれなくても朝は決まった時間に起こしたりと、赤ちゃんに生活リズムを教えていきましょう。

夜でもOK!赤ちゃんにオススメな外出スポット!

赤ちゃんが夜興奮してしまうのは、外出する場所にも関係しています。赤ちゃんが夜興奮しないように、赤ちゃんにピッタリなおでかけスポットを選びましょう!

公園や遊歩道

まだ小さい赤ちゃんとの外出は、遠出よりも家から10分〜30分程度の近場でのお出かけがオススメです。

何か特別なことがなくても、赤ちゃんはベビーカーで散歩しながら景色を見るだけでもいい刺激になります。

温かい日差しや頬にあたる風邪、車の音など、赤ちゃんが落ち着いて様々な刺激を感じやすい外出を意識してみましょう。

ショッピングモール

平日のショッピングモールは休日に比べると人も少なく赤ちゃんとの外出に最適です。天気や気候の影響も受けにくいのでオススメです。

散歩しながらショッピングを楽しむことができるので、赤ちゃんだけでなくママの息抜きにもなるでしょう。

夜更かし赤ちゃん!昼の外出の影響を減らすポイント

昼間の外出の影響を受けてなかなか寝てくれない赤ちゃんには、心を落ち着かせることが大切です。

赤ちゃんはどうすれば落ち着いてくれるのか、寝かしつけのポイントをまとめてみました。

スーパーの袋の音

スーパーの袋をこすり合わせると、シャカシャカという音がなります。これは、ママのお腹の中で羊水に使っていた時に聞いていた音に似ていると言われており、この音で心が落ち着き、泣き止む赤ちゃんはかなり多いのです。

同じような理由で、水を流す音やテレビの砂嵐の音なども、有効な手段です。
赤ちゃんによって心が落ち着くことには差があるので、このような音を色々試してみましょう。

おくるみに包む

赤ちゃんの体をしっかりおくるみでつつむことで、安心感が高まり、スッと眠りに入る赤ちゃんも多いようです。

おくるみで包むことを「おひなまき」とも言われており、赤ちゃんのモロー反射を防ぎ、赤ちゃんがぐっすり眠れるようになるのです。

おくるみで包む時には、顔や口をふさがないことと、体が熱くなりすぎないことを注意しておきましょう。

外出で興奮状態!夜更かし赤ちゃんの寝かしつけ

昼間の外出の影響で興奮してなかなか寝てくれない赤ちゃんに、ママもオロオロと慌ててしまうこともありますが、そのママの余裕のなさが余計赤ちゃんに伝わり、眠れなくなるという負の連鎖を生んでいるのです。

興奮している赤ちゃんを眠らせるためには以下のことを、気を付けてみましょう!

ママが落ち着く

赤ちゃんと一緒にママも興奮してしまうと、お互いにとって長い夜になってしまいます。

赤ちゃんが泣いて寝てくれないからと言って、ママが慌てるのではなく、赤ちゃんに添い寝し、体を優しくトントンしながら、赤ちゃんを落ち着かせるようにしましょう。

ママが落ち着けば、赤ちゃんも自然と興奮が治まっていきます。

寝る環境を整える

なかなか寝てくれないからと言って、電気を明々とつけたり、テレビをつけたりしてしまうと、赤ちゃんの刺激となり更に眠れなくなってしまいます。

赤ちゃんが眠る時にはカーテンを閉め、部屋を暗くして、静かな状態で寝かしつけるようにしましょう。

ママが子守歌でも優しく歌ってあげれば、さらに赤ちゃんは落ち着いて寝てくれるはずです。

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