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産後の入院中にうれしいおやつ!もらって嬉しい手土産とは…

   

産後の入院中にうれしいおやつ!もらって嬉しい手土産とは…

出産という大きな仕事を終えたママたち。

出産にはかなりの体力が必要となり、産後は体力回復にも時間がかかってしまいます。

そんな産後ママの力ともなる「おやつ」エピソードを集めてみました。

入院中にやめられなかったおやつやもらって嬉しかったおやつなど、みなさん意外に多くのおやつに対する思い出がありました。

産後のお見舞いなどの参考にしてみてください!

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産後入院中に食べた思い出のおやつ

出産という大役を終え、安堵感と疲労感から甘いものを欲するママたちは多く、出産後に食べたあのおやつの美味しさが忘れられない…なんて出産の思い出として覚えている方もいるようです。

特に最近はホテルのような産婦人科が増え、出てくる食事もフレンチやイタリアンなど、高級レストランさながらの見た目や味で、産婦人科選びに食事の質も大きなポイントになっています。

そして食事だけでなく、おやつにまでこだわる産婦人科も増えており、中には3時のおやつタイムがケーキバイキングのような状態だった!という方まで。

和菓子に洋菓子と、妊娠中に体重管理などで我慢していたお菓子欲が爆発し、出産して1週間、退院時には逆に太ってしまった方も。

産婦人科の入院中のおやつは、今から始まる子育てに向けて英気を養うためにも、ママにとって重要な栄養源なのではないでしょうか。

産後の入院中に手放せなかったおやつ

出産後はついついおやつを食べ過ぎてしまい、一気に体重オーバーしてしまうこともあります。

そこで、先輩ママに産後入院中に手放せなかったオススメのおやつについて伺ってみました。

フルーツゼリー

賞味期限も長く、安いフルーツゼリーは出産後のおやつとして最適です。

低カロリーで栄養も取れるゼリーは、食欲がない時にでもスルッと入りお腹に溜まるのも人気のポイントでしょう。

また、アレルギーが気になる食材も入っていないため、母乳育児のママにもオススメです。

煮干し

食べ過ぎ防止でどうしても口さみしい時には、煮干しを食べていたというママたちも。

噛むことにより満腹中枢が刺激され、自然と空腹が気にならなくなるそうです。

栄養価も高くカロリーも低いので、いくら食べても気になりません。

レーズン

レーズンも煮干し同様、栄養価が高くカロリーが低いおやつと言えます。

ほのかな甘みで十分満足できるおやつです。

産後の入院中にもらって嬉しかったおやつ

友達や知人が出産により入院している時にお見舞いに行く場合、どのようなお見舞い品を持っていけばいいのか、迷う方も多いのではないでしょうか。

病気ではないので何でもいいかな?と思いがちですが、出産後から母乳育児をするママは、食べるものにまで注意が必要になることもあります。

砂糖やバター、クリームなどを多量に使用するカロリーの高い洋菓子は、赤ちゃんへのアレルギーの影響や乳腺の詰まり胃などが考えられます。

おやつを差し入れする場合は、洋菓子よりもお団子やお饅頭の方がオススメです。

和菓子に使用されるあんこや和三盆糖などは十分甘さを感じられる上にカロリーが低く、おもちなどは母乳の栄養になるとも言われています。

また何を持っていくか迷った時には、ジュースなどの飲み物もオススメです。

入院中は多くの水分を摂る必要があるので、100%果汁のジュースや野菜ジュースなどを選んでみましょう。

産後の入院中にNGなおやつ

友達や知人の出産後にお見舞いに行く時に持っていくもので、いくつか注意が必要になる点があります。

まず先ほども述べたように、洋菓子などのカロリーが高い物は控えましょう。

次に成分にカフェインが含まれているものもNGです。

母乳育児をする場合、ママがカフェインを摂取することで赤ちゃんの体内にもカフェインが取り込まれてしまいます。

赤ちゃんの体内ではまだカフェインを消化することができずに様々な悪影響を与えてしまうので、絶対に控えましょう。

また要冷蔵もNGです。入院している部屋にある冷蔵庫の大きさがわからずに、あなたが持って行ったものでキャパオーバーになってしまったり、冷蔵庫に入れることができずに逆に相手に気を遣わせてしまうことがあるので注意しましょう。

産後の入院中はおやつの食べ過ぎにも注意して!

出産後は解放感からついついおやつを食べ過ぎてしまうママも多く、出産したのにおやつの食べ過ぎで出産前の体重と全く変わらない…ということがあります。

母乳を出すためにはしっかり食べて体力をつける必要がありますが、良質な母乳を出すためにはおやつだけではなく、しっかり栄養のある物を食べることが重要です。

ついつい食べ過ぎてしまう…という場合は、手の届く場所におやつを置いておかない・おやつの買いだめをしない・小分けにして1日の量を決めておくなど、自分なりのルールを設けて食べ過ぎを防止するようにしましょう。

退院後も育児を乗り切るオススメおやつ

入院中は完全看護の中、ゆっくりした時間も多く、ついついおやつを食べ過ぎていたママたちも、退院すれば赤ちゃんとの新しい生活が待ってきます。

慣れない育児や赤ちゃんの時間に合わせた生活に、なかなかご飯を食べる余裕がないママも少なくありません。

そんな時には手軽にパッと食べられるおやつを用意しておくのもオススメです。

チョコやパンなどは手軽に食べられますが、カロリーが高く栄養面でも偏りが出てきてしまいます。

例えばバータイプの栄養補助食品であれば、赤ちゃんに授乳しながらでも食べることができ、カロリー・栄養・腹持ちともに最適なおやつと言えるでしょう。

また、野菜チップスも、日頃偏りがちな栄養を補ってくれるおやつと言えます。

出産後は約半年が体重を戻すのに適した期間と言われています。この時期に食べ過ぎてしまうと体重を戻すのが難しくなるので、自分に合ったおやつをチョイスし、赤ちゃんとの生活を楽しみましょう!

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