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幼稚園のママ友って必要?トラブル回避で上手に付き合う方法

   

幼稚園のママ友って必要?トラブル回避で上手に付き合う方法

最近はドラマの題材にも取り上げられる、ママ友トラブル。

しかし幼稚園においては、それでもママ友を作っておくメリットがたくさんあるようです。

意外な場面にも潜むママ友トラブルを回避し、良好な関係を築いていくにはどうするべきか、詳しくまとめてみました!

ぜひ参考にして、トラブルのないママ友関係を成功させましょう!

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トラブルの危険性も…それでも幼稚園でママ友を作るべき理由

1.同じ地域・環境で子育てしているからこそわかり合えることがある

今この時代に子育てをしているからこそわかり合えることがあります。

世代によって、また地域によって対処法が異なることもありますから、母親や故郷の友人ではうまく相談に乗ってもらえないことがあります。

その点ママ友は今まさに同じ経験をしている戦友達です。

2.有用な情報交換ができる

小児科の口コミ情報やベビーフードの安売り情報から、各種手当てや補助金、近くの幼稚園や小学校の情報まで、本当に役立つ情報を共有し合えるのがママ友です。

3.子育ての悩みを共有できる

自分だけ孤独の中で子育てをすることがなくなります。

悩みを打ち明けることも出来ますし、「私もそれで悩んでるの」と言ってもらえれば、それだけでどれだけ精神的に楽になることでしょうか。

子育ては楽しいばかりではなく、ストレスも大変なものです。

そんなときに気持ちを楽にしてくれるのがママ友です。

4.いざというときに助け合える

近くに住んでいるということは、いざというときにお互い助け合えるということです。

仕事で忙しいとき、また体調を崩したときなど、お互いに助け合うことができます。

困ったときはお互い様、持ちつ持たれつ、そういう関係を築くことができます。

5.子供が友達と遊ぶ機会をつくれる

集団生活を学ぶためにも良い環境です。

人間は集団で暮らす生き物です。

早いうちから他の子供たちと関わる経験は決してマイナスにはなりません。

子供同士の中で親が教えることのできない集団のルールを学ぶことが出来ます。

トラブル急増!幼稚園のママ友って必要?

私は小学生と幼稚園年長の子供を持つ親ですが、ママ友はいません。

でも特に何も困っていません。

子供達は幼稚園や小学校でそれぞれ友達を作って楽しく遊んでいます。

幼稚園に入る前なら分かりませんが、幼稚園や小学校に通うようになれば子供はちゃんと集団生活をするようになりますから、ママ友の世界がそれに大きく関わってくるとは思えません。

自身ママ友はいなかったと明言した上で、「ママ友の世界が子供達に影響が全くないとは言いませんが、その影響は所詮微々たるもので、子供達はちゃんと集団の中で関係を築いていきます」と言う専門家の方もいらっしゃいます。

またママ友がいるからこそのトラブルもあるでしょう。

子供同士のケンカがママ友同士の喧嘩に発展して、子供の方はすぐに仲直りしたのに、母親同士はいつまでも確執を持っているなんて話もよく耳にします。

ママ友がいることが実際子供にとって良いことか悪いことか、これではよく分かりませんね。

こんなことでも!?実際にあった幼稚園のママ友トラブル

子供の喧嘩がきっかけになることが多いですね。

もちろん子供はしょっちゅう喧嘩をしますし、怪我に繋がるような場合もあり、そうした場合には親が介入しなければなりません。

しかしそうでない場合、どこまで親が口を出すかはとても難しいものです。

余計なことをしたと思われて、口を聞いてもらえなくなることもあります。

ランチに誘われたけれど仕事が忙しいので断ったら、それを根に持ってもううちの子とは遊ばせないなんて理不尽なことを言う親もいます。

子供がその子が好きだったりすると困ってしまいます。

ママ同士の問題が子供にに影響する悪い例です。

美容商品の販売や保険の外交員をしているお母さんもいますよね。

ママ友としてそのお宅に遊びに行ったつもりが、いつの間にか宣伝の場になってしまうことがあります。

あくまでママ友として付き合っているのに、そういう物を売りつけられるのは嫌だという人もいるでしょう。

子供の担任と知り合いだと、トラブルの元になることが結構あります。

他の親御さんにしてみれば、先生がその子をひいきするのでは思ってしまうわけです。

こういうトラブルも結構多いです。

そんなことをする先生は滅多にいないんですけどね。

幼稚園のママ友トラブルで最も多い原因は?

人間が集まると、そこには必ずと言っていいほどヒエラルキーができます。

その集団のボスになる人が必ず現れるのものです。

しかしお金持ちだから、旦那の地位が高いから、美人だから、単に我が強いからなど、まともではない理由でボス面をしている人がいたら、十分注意しなければなりません。

自分と気が合わない人だからといって、それを態度に出してしまえば、あなたはその集団からはじき出されてしまうかもしれません。

ボスママと付き合うときには「3つのしない」を忘れてはいけません。

それは「目立たない」「逆らわない」「関わらない」です。

ボスに目を付けられなければ、蹴落とされることもありません。

自分は無害だ、脅威にはならないと相手に示すのです。

目立たず、関わらず、出来るだけ距離を置きましょう。

そしてどうしても関わらなければならないときは、決して逆らってはいけません。

リーダーの資質もないのに威張りかえっている人は、それだけ他人に対して攻撃的なのです。

理不尽と感じることもあるでしょうが、触らぬ神に祟りなしです。

幼稚園のママ友トラブル…ケースごとの対処法

トラブル1.誰かに無視された時

人に無視されるのは辛いものですが、思い当たることが無いときにはどうしていいか分かりません。

もしかするとただ意地悪をしているだけかも知れません。

そんなときは思い切って相手が自分を無視しているという事実を「無視」してしまいましょう。

相手が無視しているのだから、こちらも声をかけたら悪いなんて思わずに、「おはようございます」と声をかけましょう。

そしてまるで相手も返事をしたかのような態度でその場を去りましょう。

トラブル2.怒るポイントの違うママ

そういう人はそもそも人生観が違うのです。

持っている価値眼が違うんですね。

そういう人とは一緒にいても楽しくないし、色々気に障ることが多いものです。

どちらが悪いというわけではありません。

お互いに距離を取るべきでしょう。

価値観を共有出来るママ友は必ずいるはずです。

そういう人と付き合うようにすればいいだけです。

あまり付き合わずに済むように、子供の習い事やパパの存在を理由にして、3度に1度は誘いを断るようにすれば、ずいぶん気も楽になるはずです。

トラブル3.夕方遊びに来る親子

自分たちの生活スタイルは違うのでしょうが、夕方はこれから夕食の支度をする時間です。

「もうすぐパパが帰ってくるので」とか「子供はこの時間にお菓子を食べると夕食が入らなくなるから」とか遠回しに断りましょう。

普通ならそれで気がついてもよさそうなものです。

とにかくなるべく角の立たない上手な断り方を学びましょう。

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