女性のカラダと子育てのためのサイト

ルナルカ

絵を上達させる練習方法とそのポイント

   

絵を上達させる練習方法とそのポイント

絵を上達させたいと思ったら、練習することが第一です。

しかし、闇雲に練習していたのでは、なかなか上達しないでしょう。

効率よく上達していくためには、ある方法を取り入れるとよいです。

そこでここでは、絵を上達させる練習方法やそのポイントなどを紹介していきます。

ここに書いた内容を参考に、ぜひ効率よく絵を上達させていきましょう。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

no image
胃のむかつき・吐き気・下痢…症状が続く場合の原因と対処法

目次1 胃のむかつき・吐き気・下痢…長引く時は病気の可能性も...

夫婦が家計のことでケンカする原因とそれを防ぐ方法


夫婦で生活する上で大事なことは、家計管理ではない...

思春期の特徴とは?男子の恋愛事情から悩みの原因まで


思春期は、男女問わず心身に大きな変化が現れる激動...

旦那へのイライラを抑えるための対処法!妻が抱えるストレスと原因


あなたは旦那さんに対してイライラすることはありま...

赤ちゃんが生まれたあとの部屋づくり!アパートで気をつけたいポイント


もうすぐ生まれてくる赤ちゃんのために、必要な物を...

保健所で子供の血液型の検査はできる?実施できる場所とは


赤ちゃんが産まれたら、血液型が何型なのか、気にな...

中学生の子供が勉強しない……やる気を出させるために親ができること


子供はあまり勉強したがらないものでしょう。特に中...

家事と仕事の両立に疲れたママへ!疲れずストレスを発散させる方法


女性の社会進出が活発になってきたことにより、女性...

新婚なのに結婚を後悔!?新婚カップルの理想と現実


新婚生活は幸せなものだとイメージする人が多いので...

女性だけの家事はもう古い!家庭の仕事を男性にもやってもらうコツ


昔よく言われていた「家事は女性の仕事」という考え...

同居生活を解消したい……話し合いで円満に解決する方法


彼氏や彼女、それに夫の両親などとの同居生活も、い...

女性の一人暮らしの食費はいくら?上手く節約するポイント


一人暮らしの女性は、案外貯金が少ないとされていま...

気になる赤ちゃんの癖…ブーブー口を鳴らす理由とは


赤ちゃんは、ある時期を過ぎると、口を震わせてブー...

料理が苦手な理由とは?料理上手になる方法とポイント


料理が苦手という女性は結構多いようです。

旦那が出張している時のご飯はどうしてる?主婦の本音とは


旦那さんが出張している場合、主婦の皆さんは夕ご飯...

年末年始の野菜の値段が高いのはなぜ?高い時期を乗り切るための工夫


年末年始になると、毎年のように野菜の値段が高くな...

子供が欲しいけどお金がない夫婦のための子育て方法


少子化が加速している現在において、出生率の低さは...

車の免許更新で視力検査の基準を満たすための対策


車の免許更新でやっかいな検査のひとつに、視力検査...

お弁当に梅干しを入れることによる防腐・殺菌効果


暑い時期には、せっかくのお弁当が早く痛んで食べら...

両親の離婚が原因で生じる子供の不安定さとその対処法


特に小さなお子さんにとって、両親の離婚は精神的に...

スポンサーリンク


絵を上達させる練習として模写するのも一つの方法

何事も上達するためには基礎から学ぶことが重要です。

絵を上達させる上でもやはり基礎の描き方を学ぶことが大事です。基礎を学ぶためにはとにかくたくさんの絵を描くことが上達の秘訣です。

また、ほかの作者の絵を模写するのも上達のための一つの手です。ただ、一人の作者の絵だけを真似していてはその作者ソックリとなってしまうので、できるだけ多くの作者をお手本とするようにしましょう。

多くの作者の絵を模写することで、いろんなテクニックを学ぶことができるでしょう。

絵を書き写すだけであれば比較的簡単にできますし、模写を続けていくことで絵を描く習慣や気力なども身につけやすいです。

ただ、大事なことはそれぞれの作者のテクニックを学ぶことです。何も考えず模写するのではなく、その作者のテクニックを発見し、学ぶことを意識して模写するようにしましょう。

絵の練習にはインプットとアウトプットを両立する方法が大事

先ほど、絵を上達させる方法として模写を紹介しました。

では、模写だけし続ければいいのでしょうか。それは、違います。

模写はいわばインプットです。インプットとは知識を得ることです。インプットには次のようなことがあります。

  • 模写をする
  • デッサンなどの解説書を読む
  • 絵画鑑賞

 などです。

一方、インプットの逆がアウトプットです。インプットした知識をもとに自分で考えて表現することです。そのアウトプットには次のようなことがあります。

  • 落書きする
  • デッサンをする
  • 作品を制作する

など

ここで注意してほしいのはインプットがなければアウトプットはできないということです。知識がなければアウトプットすることはできないのです。

しかし、インプットばかりだと自分の絵を描くことができません。このインプットとアウトプットを両立させてバランスを取っていくことが大事なのです。

絵を上達させるために模写する練習方法がよい理由

ここまで、絵を上達させる方法として模写を紹介してきました。

模写とは真似して描くことです。線をなぞって写すのではなく、参考にする資料や画像、または写真などをお手本として描くことを言います。

模写は観察力を養うこともできます。模写する上では、お手本とするものがどのような形や色をしているか、全体のバランスはどうなっているのかなどをじっくり観察した上で描く必要があるからです。

ですから、観察力を養う上でも、とにかく描くことに慣れていないうちはじっくり観察して描くことを習慣化することです。

最初はうまく描けなくても、同じものを2、3回と繰り返し描いていくうちに自然と描き方がわかってくるものです。

絵というものは、自然界のものを自分の描き方で描き表したものです。模写で描き方を理解することで、少しずつ自分の描き方でも描けるようになってくるでしょう。

絵を上達させる上で学んでおいたほうがよい人体構造

絵には動物や建物などいろんな描き方がありますが、そのなかでも特に学んでおきたいことは人体の描き方ではないでしょうか。

実際に絵のなかには人体が描かれているものが多いです。絵を上達させる上ではぜひ学んでおきたいところです。

では、人の描き方を学ぶためにはどういったことをすればいいのでしょうか。それは人体構造を学ぶことです。

人体構造とは、人間の骨格と筋肉のことです。人間にはたくさんの骨格と筋肉がありますが、それらがどのように構成されているのかを学ぶのです。

実際に絵が上手な絵描きは、人体を描く時、骨格や筋肉を意識して描いているものです。その方が、絵に説得力が出てくるからです。

実際に学ぶ上では、人体の絵を描くのに必要な骨や筋肉だけでよいのでしっかりと知識を身につけましょう。

人体構造を学ぶことで、人体を描くことが少しずつ楽になってくるでしょう。

絵を上達される上で重要視したい練習でのアドバイス

ここまで絵を上達させる方法を紹介してきました。

ただ、練習する際、ただ何も考えずにがむしゃらにやっていけばいいのでしょうか。

絵の練習においてしばしば議論されるのが「質と量、どちらを優先すべきなのか?」ということです。

質をあまり考えず量だけこなせばいいのでしょうか。それとも、質のことを考えた上で練習すべきなのでしょうか。

これは、量より質を優先させましょう。もちろん質も量もどちらも大切です。

しかし、量を優先させた場合、練習する内容が間違っていれば間違ったことを繰り返すことになり、それを体が覚えてしまうことになります。結果的に上達しません。

ですから、絵の練習において、まずは質を考えるようにしましょう。

また、練習する際には具体的な目標を定めるといいでしょう。

とにかく、ひたすら練習する方法も一つの手ですが、ある目標を立てて、それを目指して練習する方が効率よく練習できるでしょう。

例えば、〇月末までにある絵の描き方を習得すると目標を立て、逆算して1日〇時間練習しよう、もしくはテキストの〇ページ分を練習しようと計画を立てるのです。

ただひたすらに練習するのもよいですが、ダラダラと練習してしまうことにもなり兼ねません。

ですから、しっかりと目標を立てて練習することをオススメします。

関連記事はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ページ
    上部へ