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排卵後に続く高温期…何日続くと妊娠確定?気になる妊活!

   

排卵後に続く高温期…何日続くと妊娠確定?気になる妊活!

妊活をしている人は、毎朝基礎体温を付けている方も多いのではないでしょうか。

特に排卵後からの高温期が妊娠の見極めに重要なポイントになっていきます。

しかし基礎体温を付けている方でも、排卵から何日目に高温期に入ればいいのかわかっていない人も少なくないようです。

そこで今回は、排卵後から高温期に入るまでの日数や基礎体温について、詳しくまとめてみました。

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排卵後に高温期が何日続くと妊娠の可能性アリ?

基礎体温を計っている方であれば、1ヶ月の体温の変化を理解しているかと思いますが、低温期が約2週間続き、さらに3日ほど体温が下がります。

この体温が下がった時から高温期へと移行する間に体の中では排卵が行われます。

この低温期から高温期に変る時期に性交渉を行うことで、妊娠をする確率が高くなると言えるでしょう。

この後、妊娠の有無に関わらず約2週間程度、高温期が続きます。

妊娠をしていない場合は2週間を過ぎたあたりから、体温が下がり始めると体の中では月経の準備が始まります。

しかし2週間を過ぎても体温が下がらず高温期が続いている場合は、妊娠している可能性があると言えます。

2週間以上続く高温期、また排卵日付近での性交渉と、妊娠の可能性がある場合は妊娠検査薬で確認してみましょう。

元々の高温期が2週間より短い方、いつもより長く高温期が続くと妊娠の可能性があるため、基礎体温票を付けて、自分の体温の推移を把握しておきましょう。

排卵後高温期に入るのは何日目?

女性が高温期に入るのは、黄体ホルモンの分泌が盛んになることが挙げられます。

この黄体ホルモンは体を温める効果があるため、このホルモンが分泌されている間は高い体温を維持するようになります。

しかし、この黄体ホルモンは12日〜16日程度で分泌量が減少し、低体温期と移行していきます。

しかしこの高温期に妊娠していれば、黄体ホルモンの分泌は減少することなく、妊娠を継続するためのホルモンとして分泌し続けるようになるため、体温が下がることもありません。

黄体ホルモンの分泌する時期から見て、16日以上高温期が続いている場合は、妊娠の可能性が高いと思っておきましょう。

中には体温の上昇や低下がわかりづらく、低温期や高温期の境目がわかりづらい方もいます。

日頃から基礎体温をしっかりつけていれば、身体の状態を計り知るためのきっかけがわかるようになるので、ぜひ早めに基礎体温を測るように習慣付けましょう!

排卵後の高温期は一般的には何日目?

高温期に入る前は低温期から一度グッと体温が低下します。
この体温が一度下がった状態から、黄体ホルモンが分泌されることで高温期に移行していきます。

体温が一度下がった状態から、高温期に移行する3日程度の間に排卵し、妊娠しやすい状態へと体を整えているのです。

黄体ホルモンは12日から16日程度、盛んに分泌をするため、妊娠をしていなければ高温期が始まって16日程度過ぎたあたりから、また低温期へと入っていくようになります。

妊娠を期待されている方にとっては、この高温期から低温期に入った時に、妊娠していないことがわかり、残念な気持ちになった経験がある方もいるのではないでしょうか…

しかし先ほどもお伝えした通り、低温期から高温期に移る間の体温の変化がわかりづらく、正確な排卵日がわからない場合も少なくありません。

低温期に入っても妊娠している可能性もあるので、体調の変化や気になる点がある場合は、妊娠検査薬で調べたり、病院を受診したり、適切に対処しましょう。

排卵後の高温期で起こる体調変化

では、実際に高温期が続き、妊娠している時には体温以外にどのような変化があるのかをまとめてみました。

  • 体のほてり
  • 胸のハリや痛み
  • 吐き気
  • 腰痛
  • おりものの変化
  • 頭痛
  • 倦怠感
  • 眠気
  • 肌荒れ
  • 精神不安
  • 強い眠気

などが挙げられます。これらは妊娠超初期症状とも言われ、まったく何も感じない方も少なくありません。

その他、微量に出血する場合もあり、月経が始まったと勘違いしてしまう方もいるそうです。

日頃から自分の体調をしっかり把握して、少しの変化でも気付けるようにしておきましょう。

もし妊娠している場合、妊娠初期には流産の確率も高い時期ではあるので、
あまり無理をせずにリラックスして過ごすように心がけましょう。

妊娠していない場合は、月経が始まる準備として、不足しがちな鉄分を補給したり、睡眠をしっかりとったりと体調を整えておきましょう。

今日で何日目?排卵後の高温期と基礎体温について

上記でご説明した通り、妊娠を希望する場合は低温期から高温期に移行する時に排卵をしている確率が高いため、この時期に性交渉を行うと妊娠の可能性が高くなります。

基礎体温の上昇がわかりづらい方は、子宮内に排出された精子は2日〜5日間活動しているため、排卵の正確なタイミングがわからなくても、ザックリとした妊娠しやすい時期を算出することができます。

一般的に2週間程度低温期が続いた後、さらに体温が下がる→体温の低下から上昇にかけて排卵を迎える→排卵と同じ時期に高温期に突入し12日〜16日間程度継続する→体温が低下すると同時に月経を迎える

といった28日から30日周期のサイクルを繰り返します。

妊娠の有無を確認する要素となる高温期。

平常時のサイクルをしっかり意識しておくことができれば、早めに妊娠の兆候に気付くことができるはずです。

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