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2歳頃から現われる自閉症の症状とは?特徴・対処法

   

2歳頃から現われる自閉症の症状とは?特徴・対処法

子供の自閉症の症状は、1歳〜2歳頃から現われ始めます。

自閉症の治療には、できるだけ早期発見し、早期に対処することが効果的とされています。

2歳頃の自閉症の症状とはどのような特徴があるのでしょうか?

自閉症かどうかの判断を家庭でするのは難しいものです。

気になる症状が続く場合は、専門の医療機関で相談してみましょう。

今回は、2歳頃に見られる自閉症の症状の特徴と対処法についてご紹介します。

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2歳頃に現れる自閉症の症状とは

言葉の発達が遅い

子供の言葉の発達には個人差があるものですが、自閉症の場合、話し方に問題があり、言葉のやり取りがうまくいかないのが特徴です。

よく見られるのが、相手の反応に関わらず一方的に話す、相手の言葉をただ繰り返す、車の名前やコマーシャルの言葉など特定の単語ばかり話すという行動です。

感情を表に出さない

表情が乏しく、何を考えているのか分からないというのも特徴としてあげられます。

目が合わなかったり、笑顔が見られなかったり、逆に不適切な場面で笑いだしたりすることもあります。

人と関わろうとしない

周囲の大人や子供に関心を持たず、ひとりで遊ぼうとする傾向も見られます。

こだわりが強い

水遊びやドアの開け閉め、物を一列に並べるなどの遊びに熱中し、注意すると激しく怒り出すこともあります。

落ち着きがない

じっと座っていることが苦手で、歩き回ったり、どこかに行ってしまったりするのも特徴のひとつです。

2歳頃の自閉症の子供に多い症状…「クレーン現象」とは

クレーン現象とは

他人の手をクレーン車のように使って自分のしたいことを代わりにしてもらうことです。

言葉がまだ上手に話せない時、子供は動作で自分の思いを表現しようとします。

何かして欲しいという気持ちを伝える手段として、近くの人の手を引っ張って目的の場所まで連れて行くのです。

具体的には、子供がテレビを観たい時に、リモコンやテレビを指差すのではなく、親の手を引っ張ってリモコンがある場所に連れて行くのが例としてあげられます。

クレーン現象=自閉症とは限らない

クレーン現象は、1歳半くらいから見られる動作です。しかし、これだけで自閉症であると断定はできません。

自閉症の診断には、言葉の遅れや強いこだわり、コミュニケーションがうまくできないなどさまざまな面から子供を見ることも必要です。

健常児であったとしても、1〜2歳頃の子は、言葉や指差しではなく、親の手を引っ張って連れて行くことはよくあります。

自己判断せずに専門の医療機関で相談することをおすすめします。

2歳頃から始めておきたい…自閉症の症状への対処法

自閉症やアスペルガー症候群などの場合、障害そのものを治す薬はありません。

しかし、多動や激しい興奮、問題行動、情緒不安定などの症状を抑えるために、薬を使うケースは存在します。

薬以外では、本人の特性に合わせて、周囲の人が環境や対応の仕方を調整することで行動パターンを変えていくという「行動マネージメント」が行われます。

例えば、自閉症の子は変化を嫌い、先のことを予測して動くのが苦手です。

予想外のことが起きるとパニックになってしまう子も少なくありません。

そこで、イラストが入った予定表や、1日のスケジュールを決めた日課表を作ってあげると、子供も安心して取り組むことができます。

また、「がんばり表」を作って、できたことに対してシールを1枚あげるなど、本人の努力を目に見える形で表してあげるのも有効です。

シールが何枚かたまったらご褒美をあげるとさらに本人のやる気もアップします。

ご褒美と言っても、お金をかける必要はありません。

大げさなぐらい褒めてあげるとか、寝る前に本を余分に1冊読んであげるぐらいでも十分です。

親子で楽しみながら取り組むと、親御さんのストレスも軽減するでしょう。

2歳の子供に自閉症の症状が現れた時…家族の適切な接し方とは

簡潔な言葉で声かけする

子供に指示する時は、できるだけ分かりやすい言葉ではっきりと話しかけましょう。

指差しなどの動作を交えるとより伝わりやすくなります。

相手の言葉を繰り返す「オウム返し」が見られる時は「〜と〜のどちらが良い?」など具体的に聞くことがポイントです。

ルールを優しく教える

自閉症の子は、基本的に集団生活が苦手です。ですから、順番を待てずに割り込んでしまうこともあります。

そんな時は、頭ごなしに怒鳴りつけたり、無理やり止めさせたりせずに、静かに優しく教えてあげましょう。

無視をしない

子供が何度言っても言うことを聞かないと、つい知らんふりをしたくなるものですが、逆効果になります。

困った行動を繰り返す場合でも、忍耐強く黙って話を聞いてあげましょう。

こだわりを否定しない

自閉症の子は、ある特定の物事に対して強い執着を示すことがあります。

こだわりが強すぎるとしても、周囲に迷惑をかけないのであれば認めてあげましょう。

自傷や他傷行為を繰り返す場合は、ストレスがたまっていると考えられます。家庭で対応しきれない時は、病院や学校に相談してみましょう。

2歳児の気になる症状は自閉症?判断が難しい理由

子供の自閉症は、大体2〜3歳ぐらいではっきりと診断できるようになると言われています。

しかし、実際に自閉症かそうでないかの判断をするのは簡単ではありません。

例えば、人見知りや内向的な性格の子であっても、親の前では感情表現ができるのであれば自閉症とは言えないでしょう。

乳幼児の発育には個人差があり、早い子もいれば遅い子もいます。

3歳頃までは、どの子も未発達な部分と、そうでない部分があり、発育の度合いに凸凹があるものです。

健常児であれば、3歳を過ぎると幼児としての成長が落ち着いてくるので、この時期に発達のばらつきが見られる場合に、障害が疑われることになります。

ただ、2〜3歳頃の子供は、成長が著しい時期であり、発達が少し遅いのが目立って障害に見える可能性があります。

また、障害ではないけれども個性が強すぎて障害のように見えてしまうケースも存在します。

このように、子供の自閉症を診断するのは難しいと言えます。

ですから、子供の行動で気になることがあれば、ひとりで抱え込まず、専門の機関で相談することをおすすめします。

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