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離婚後の子供が不安定になる理由とは?与える影響と対処法

   

離婚後の子供が不安定になる理由とは?与える影響と対処法

両親の離婚後、不安定になる子供は少なくありません。

離婚を考えた時は、自分たちのことだけでなく、子供の気持ちや与える影響もよく考える必要があります。

子供が幸せになれる選択をすることが大切です。

では、子供に悪影響を与える状況とはどのようなものでしょうか?

今回は、離婚した後に子供が不安定になる理由と対処法についてご紹介しましょう。

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離婚後の子供が不安定…考えられるさまざまな影響

両親の離婚は子供に大きな影響を与えます。

その影響として、次のようなものが考えられます。

  • 親権者または監護者となる片親とだけ暮らすことになる
  • 母親が親権者の場合、姓が変わる
  • 養育費を払ってもらえず経済的に困窮することがある
  • 引越しに伴い、転校する場合もある
  • 心理的に大きなダメージを受ける

離婚をすると、このような負担を子供に強いることになります。

両親が離婚を決めた時、子供が未成年者の場合、どちらが親権者になるか決まらなければ、離婚は成立しません。

そして、離婚後は、一般的に子供は親権者と暮らすことになります。面接交渉をしていなければ、もう片方の親と会えなくなる可能性もあります。

また、母親が親権者になった場合、子供は名字が変わることになります。

さらに引越しすることになると、転校する必要も出てきます。

何より、母子家庭もしくは父子家庭になり、十分な養育費を確保できるかという問題もあります。

離婚は、このようなさまざまな影響を考えた上で慎重に行うことが大切です。

離婚後の子供に現れる不安定な心理…将来にまで及ぼす影響とは

親が離婚すると、子供の精神状態が不安定になるという研究結果があります。

アメリカの心理学者や大学の教授らがそれぞれ行った長期の追跡調査や研究により、ある共通した結果が得られました。

それは、親が離婚した子供たちは、精神的に大きな打撃を受け、親から見捨てられたという不安を抱き、非行や暴力行為、喫煙や自殺行為に走る傾向があるというものです。

両親の離婚による精神的なトラブルの影響は、学業成績にも響き、成人後の社会的地位が低く、自身の結婚も失敗に終わりやすいというデータにも反映されています。

日本での研究でも、同様の傾向があると報告されています。

離婚によって環境が変わり、ストレスや集中力の低下で成績が下がる他、情緒不安定やひきこもり、不登校など社会に適応できずさまざまな問題を抱えるという指摘もあります。

子供たちが親の離婚で失うものは決して小さいものではありません。

離婚は、子供たちの将来にまで影響することを考える必要があります。

親の離婚を経験した子供…それぞれの思い

子供の頃、両親の離婚を経験した人に現在の思いを聞いてみました。

ある人は「離婚の理由にはこだわらないが、親が子に対し、どう責任を取ってくれるのか伝えて欲しかった」と言います。

また、別の人からは「親がどう考え、どうしたいのかや、子供が何を考えているのかなど話し合って欲しかった」という不満の声もありました。

そして、「子供の生活にできるだけ影響しないように離婚の時期を考え、事情を分かりやすく説明して欲しかった」という意見も出ました。

どうして離婚したいのか、離婚後、住む場所や環境がどう変わるのかといった具体的な説明を望む人は多いようです。

このような意見が出た一方で、親が十分に説明してくれたという人もいました。

「小さかったけれど、親が離婚の理由をきちんと説明してくれたから、悩まずに済んだ」とのことです。

以上のことから、離婚をする時は、子供に分かりやすい言葉で理由を説明することが必要だということが理解できます。

離婚後の子供へのケア…不安定にならないための対処法

離婚後の子供への対応を年齢別でご紹介します。

0歳〜2歳くらいまでの乳幼児期

父親に問題がある場合、子供の記憶に残らない乳幼児期に離婚しようと考える母親も少なくありません。

やむを得ない事情であれば、仕方のないことです。

しかし、離婚後は子供にたっぷりと愛情をかけてあげるように心がけることが大切です。
幼い頃に、母親の愛情を感じられずに育つと、子供は心が落ち着かず不安定になりがちです。

仕事以外の時間はできるだけ赤ちゃんと一緒に過ごしてあげましょう。

2,3歳〜6歳くらいまでの幼児期

この時期になると、友達にはお父さんがいるのに自分にはいないことに気が付きます。

それで、「お父さんが欲しい」とか「お父さんはどこ?」と聞いてくることもあります。

その時、ごまかしたり、嘘をついたりすると、子供は母親に対して不信感を抱くようになります。子供がわかるようにきちんと説明してあげることが大切です。

6歳〜12歳くらいまでの学童期

子供同士でも、家庭環境を理解した上で友人として付き合うようになる時期です。

親が離婚して片親だということに、子供が引け目を感じないためには、普段から会話をして親子の信頼関係を築くことが重要です。

親の愛情を感じて育てば、偏見を持つ友人に対しても卑屈にならず、自信を持って対応できます。

離婚後不安定にならないために…子供への対応の注意点

両親の離婚によって、子供は精神的にショックを受けるものです。

離婚後の子供への対応で注意すべき点をご紹介しましょう。

嘘をつかない

離婚の理由はさまざまですが、事実と異なることを子供に言ってはいけません。

事情を小さい子供に言ってもわからないだろうとか、傷つくのがかわいそうだからと説明しないこともあるでしょう。

しかし、そのことで子供は親に不信感を抱き、余計に傷つくことになります。

悪口を言わない

夫婦は元々他人ですが、子供にとってはかけがえのない両親です。

そのふたりが、お互いの悪口を言い合う姿を見た子供は、自分自身が否定されたように感じてしまいます。

離婚を子供のせいにしない

親が離婚すると、子供は自分のせいだと考えることがあります。親に捨てられたと思う子もいます。

離婚することになっても、親であることには変わりなく、子供のせいではないときちんと説明してあげましょう。

離婚のタイミング

両親の離婚が子供に与える影響は少なくありません。

ですから、小学生や中学生の多感な頃の離婚は精神的に大きなダメージとなり、成長にも響いてくることを考える必要があります。

離婚をしたいと思っても、子供が成人するまで待つなどして、配慮することが大切です。

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