女性のカラダと子育てのためのサイト

ルナルカ

生野菜のサラダは新鮮な状態で!保存法や鮮度を保つ方法をご紹介!

   

生野菜のサラダは新鮮な状態で!保存法や鮮度を保つ方法をご紹介!

生野菜のサラダを食べることは健康や美容のためによいものです。

ただ、生野菜は「生」というだけに、新鮮に保つにも保存が難しいもの。

でも、できるだけ新鮮に保って、おいしくサラダをいただきたいものですよね。

そこでここでは、サラダを食べる上で気をつけておきたい生野菜の保存法や鮮度を保つ方法などを紹介していきます。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

no image
胃のむかつき・吐き気・下痢…症状が続く場合の原因と対処法

目次1 胃のむかつき・吐き気・下痢…長引く時は病気の可能性も...

夫婦が家計のことでケンカする原因とそれを防ぐ方法


夫婦で生活する上で大事なことは、家計管理ではない...

思春期の特徴とは?男子の恋愛事情から悩みの原因まで


思春期は、男女問わず心身に大きな変化が現れる激動...

旦那へのイライラを抑えるための対処法!妻が抱えるストレスと原因


あなたは旦那さんに対してイライラすることはありま...

赤ちゃんが生まれたあとの部屋づくり!アパートで気をつけたいポイント


もうすぐ生まれてくる赤ちゃんのために、必要な物を...

保健所で子供の血液型の検査はできる?実施できる場所とは


赤ちゃんが産まれたら、血液型が何型なのか、気にな...

中学生の子供が勉強しない……やる気を出させるために親ができること


子供はあまり勉強したがらないものでしょう。特に中...

家事と仕事の両立に疲れたママへ!疲れずストレスを発散させる方法


女性の社会進出が活発になってきたことにより、女性...

新婚なのに結婚を後悔!?新婚カップルの理想と現実


新婚生活は幸せなものだとイメージする人が多いので...

女性だけの家事はもう古い!家庭の仕事を男性にもやってもらうコツ


昔よく言われていた「家事は女性の仕事」という考え...

同居生活を解消したい……話し合いで円満に解決する方法


彼氏や彼女、それに夫の両親などとの同居生活も、い...

女性の一人暮らしの食費はいくら?上手く節約するポイント


一人暮らしの女性は、案外貯金が少ないとされていま...

気になる赤ちゃんの癖…ブーブー口を鳴らす理由とは


赤ちゃんは、ある時期を過ぎると、口を震わせてブー...

料理が苦手な理由とは?料理上手になる方法とポイント


料理が苦手という女性は結構多いようです。

旦那が出張している時のご飯はどうしてる?主婦の本音とは


旦那さんが出張している場合、主婦の皆さんは夕ご飯...

年末年始の野菜の値段が高いのはなぜ?高い時期を乗り切るための工夫


年末年始になると、毎年のように野菜の値段が高くな...

子供が欲しいけどお金がない夫婦のための子育て方法


少子化が加速している現在において、出生率の低さは...

車の免許更新で視力検査の基準を満たすための対策


車の免許更新でやっかいな検査のひとつに、視力検査...

お弁当に梅干しを入れることによる防腐・殺菌効果


暑い時期には、せっかくのお弁当が早く痛んで食べら...

両親の離婚が原因で生じる子供の不安定さとその対処法


特に小さなお子さんにとって、両親の離婚は精神的に...

スポンサーリンク


サラダ用のカット生野菜の保存期間はどのくらい?

スーパーやコンビニでよく売られているカット野菜

このカット野菜の消費期限は、切り方や野菜の種類にもよりますが、基本的に3〜4日となっています。実際に購入する際には、消費期限をしっかり確認の上、購入しましょう。

なお、消費期限は「開封されていない状態で保存した場合の食べても安全な期限」が書かれているので、一度開封してしまったら期限にかかわらず早めに食べきるようにしましょう。

消費期限はメーカーや販売者が品質に関して責任を持つ期間となっているため、期限を過ぎてしまったものは自己責任で食べるしかありません。

もし、野菜から変なにおいがしたり、表面がヌメッているようであれば、食べるのは控えましょう。

見た目や味に問題がないようであれば、水でよく洗って食べれば特に問題ないでしょう。炒める、蒸すなどすれば、より安全に食べられるでしょう。

サラダ用の生野菜をカットして保存する前に注意しておきたいこと

スーパーやコンビニで買ってきた生野菜をそのまま使うと、食中毒を引き起こす菌が付着している可能性があり、食べると危険な場合があります。

食べても大丈夫なのはその前に水洗いするためです。そのことにより、付着した菌が洗い流されているのです。問題ないくらいまで菌が減っているので、食べても大丈夫なのです。

また、様々な実験結果からカットした野菜には菌が増殖しやすいことがわかっています。

季節や保存・調理方法にもよりますが、生野菜を調理して常温で半日以上たってしまったものは危険かもしれません。

もし、カットした野菜で食べ切れずに残ってしまった場合には、次回の調理の際に加熱して使うほうがいいでしょう。

買ってきた生野菜で食中毒を引き起こさないためにも、しっかり水で洗うこと、カットした野菜はできるだけ早めに食べ、日数がたってしまったものに関しては加熱するなどして調理するようにしましょう。

長期保存できる生野菜を使ったジャーサラダも食中毒の危険性が!

人気のサラダにジャーサラダというものがあります。ジャーサラダとは、ビンに生野菜を保存しておいて、いつでも食べられるようにしておくサラダです。

「ジャー」の名前は、アメリカの老舗缶メーカー「ball(ボール)社」が食品保存用に作ったガラスビン「メイソンジャー」からきています。

レトロでかわいい上に使い勝手がよく、耐熱性にも優れたメイソンジャーが評価され、様々な活用方法が紹介されています。その一つがこの「ジャーサラダ」なのです。

しかし、このジャーサラダも保存状況によっては食中毒を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。

一般的に4〜5日は保存可能と言われていますが、作ったあとはできるだけ早めに食べたほうがいいでしょう。特に、日本は高温多湿なため、傷みやすいです。

せっかく健康に気を使って作るものですから、それによって健康を損なわないようにしたいものです。

いつでもおいしいサラダを食べられる!生野菜の鮮度を保つ保存法

野菜の保存方法によっても鮮度が変わってきます。野菜は畑で育った状態に近いかたちで保存しておくのがベストです。

ここでは、野菜の鮮度を保つための保存方法について紹介します。

ジッパーつきの保存パックに入れる

野菜はそのまま放置しておくと乾燥や酸化を引き起こしてしまいます。できるだけ、それを防ぐためには、ジップロックなど、ジッパーつきの保存パックに入れておくのがよいでしょう。ニオイ移りを防ぐ効果もあります。

育った状態で保存する

野菜は育った状態で保存するのが長持ちさせるコツです。葉物野菜は上向きに育っているので、保存する際も上に立てて保存しましょう。

野菜に適した温度で保存する

すべての野菜が冷蔵保存に適しているわけではありません。野菜によっては日の当たらない風通しのよい冷暗所のほうが適しているものもあります。

野菜にによって、冷蔵庫での保存がいいのか、冷暗所での保存がいいのか見極めて、野菜に適した温度で保存するようにしましょう。

冷蔵庫で保存する場合も、冷蔵室よりも温度が高い野菜室のほうが適しています。

生野菜のサラダの鮮度を保つ保存法

先ほどは生野菜の保存法について紹介しましたが、サラダも鮮度を保つためにはその保存法が大事です。

ここでは、生野菜をサラダにした後、鮮度を保つためにやっておきたい保存法を紹介します。

まず、レタスなどの葉物野菜は食べやすい大きさに切って、洗って水をしっかり切っておきましょう。ここで大事なことはしっかりと水を切ることです。

葉物野菜を長持ちさせるには、水分は大敵なのです。ですからしっかり水を切っておきましょう。

その上で、ペーパータオルを1〜2枚サラダの上にかぶせておきます。こうすることで、冷蔵庫で保存しても、水分で野菜が柔らかくなるのを防げます。

そして、野菜をすべて入れ終わったら、隙間なくラップをして冷蔵庫で保存しましょう。

また、食べる際にサラダに塩やドレッシングをかけることがありますが、それは食べる直前がいいです。

塩をかけると野菜から水分がでてしまうため、保存する前にかけてしまうと野菜が水分で柔らかくなってしまいます。そのため、塩やドレッシングなどは食べる直前にかけるようにしましょう。

できるだけ生野菜のサラダを新鮮な状態で食べるためにも、ここで紹介した方法をおすすめします。

関連記事はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ページ
    上部へ